こんにちは! 赤城オーガニックの華です。
12月も半分過ぎたのに、昨日も今日も日中は上着いらずのポカポカ陽気!
暖かいと色々なことがはかどります。(^-^)
ただ、日々の寒暖差が大きいと、風邪を引きやすくなりますね。
そろそろインフルエンザのニュースも聞かれるようになりました。
みなさんも気を付けてくださいね。
さて こちら・・・
茨城県土浦市ののレンコン畑です。
もう収穫が終わったので、水はありませんね。
10月から始まるレンコンの収穫期、そして12月には一気に需要が高まります。
『先の見通しが良い』レンコンはお正月料理に欠かせません。
春先の作付に向けて、堆肥を入れ、水を張ります。
丸々とした肉厚で立派なレンコンを作るためには、豊かな土壌と水温の高さが大切!
こちらのレンコン農家さんは反あたり100袋の堆肥を使います。
たっぷりの有機質堆肥が豊かな土壌のポイントだそうです。
こちらはビニールハウス
6月ごろ新レンコンとして出荷されるレンコンは、ビニールハウスで栽培されます。
冬の寒い時期でもレンコンの最低成育温度15℃を保つそうです。
霞ヶ浦周辺では、たくさんのレンコン畑があり、茨城県全体のレンコンの生産量は日本一だとか
今度はレンコンの花が咲いているときに来てみたいな~