こんにちは！ 赤城オーガニックのえーこです！
年末年始が過ぎて日々慌ただしくしていたら、もうあっという間に来週で2月も終わり。
2月は4年に一度のうるう年を除いて28日と日数が少ないので、もう3月？ あれっ？ って感じです。
なんで2月だけこんなに日数が少ないのか？
調べてみたところ、もともと使われていた古代ローマの暦を元に改良してこの形になったそう。
その頃の一年のはじまりは、作物の芽が出てくるのが春だったから3月、というふうに言われています。
3月をはじめにすると2月が最後の月になります。
現在、30日の月と、31日の月がだいたい交代でやってくる理由ですが、大昔のローマの人たちは、29と31を縁起のよい数字と信じていました。
なので1か月を29日、もしくは31日として暦を作ると、最後の2月が28と半端になってしまうが、まぁ縁起の悪い数字じゃないからいいじゃん？ ……とまぁ、諸説あるようで。
当時の為政者が自分の名前を月に付けた際、別の月から一日持ってきたから8月は31日まである……など。
やりたい放題だなぁ（笑
古代ローマ皇帝ではなく、政治家が月の名前を決める時に日数調整も行ったから、なども理由として考えられるそうです。
現代人としましてはもうちょっと均等に365日を分けるだとか、そういうことはやっぱり出来なかったのかなぁ、と考えてしまいます（苦笑
春が来るのは喜ばしいことです。あったかいし。サクラをはじめ花が咲いて綺麗ですし。
植物が育つ季節は、多くの農家さんを支える弊社にとっても嬉しい季節。
あとはスギ花粉がなければ言うことなし、なんですけどね（笑
コメントは受け付けていません。